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令和4年度電験3種下期試験結果が4月10日に発表されました

【合格基準】
 理論:60点以上 電力:60点以上 機械:60点以上 法規:60点以上
【受験者数】28,785人
【受験率】 71.5%
【合格者(4科目合格者)数】 4,514人(対受験者合格率15.7%)
【科目別合格者数】
 理論 5,102人 電力 3,540人 機械 5,807人 法規 3,566人
【4科目合格者を除いた科目合格者数】8,269人

 ○詳細につきましては、4月18日に公表



令和4年度から電験3種試験が制度変更で年2回受験可能に!
さらに令和5年度から筆記方式に加えCBT方式も選択可能!

新たにチャレンジする方も、再チャレンジの方も、
受験チャンス拡大の機会に受験を
ご検討ください!

  方式 試験実施日 受験申込受付期間
上期
試験
CBT   2023(令和5)年7月6日~7月30日(日)   2023(令和5)年
 5月15日~6月1日
筆記   2023(令和5)年8月20日(日)
下期
試験
CBT   2024(令和6)年2月1日(木)~2月25日(日)   2023(令和5)年
 11月13日~11月30日
筆記   2024(令和6)年3月24日(日)

試験制度変更によるメリット

 CBT導入により受験の利便性向上!

CBT導入により、受験の日程や選択の幅が大きく拡がり、業務の都合等に合わせ易くなる上、科目ごとに別日で受験することも可能になりました。

【CBT制度の概要】
①CBT方式の開催期間(上記参照)内で試験会場・試験日時を選択して受験可能!
 ※試験会場は全国に200箇所を設置予定
②試験日の3日前まで試験会場・試験日時の変更が可能!
 ※試験会場の状況により、希望の日時を選択できない場合や、
  CBT方式を選択できない場合があります。

 

 受験チャンスの拡大!

1年に2回受験できることは大きなメリット。受験回数増加により合格可能性が高くなることはもちろん、わずかに合格に届かなかった場合も半年後には再チャレンジが可能となり、モチベーション維持につながりやすい。

 

 科目合格の有効期間は変わらず3年間有効!科目合格の活用機会も増える!

科目別合格制度の有効期間内での受験可能回数は、最大6回となります。
制度を上手に活用し、科目に絞って学習を進めるなど、受験者の勉強スタイルにあわせて効率的な学習計画も可能になります。

 

令和5年度の電験3種試験 問題作成方針が公表されました

電験3種試験の計画的学習の指針とすることを目的とし、「令和5年度第三種電気主任技術者試験に係る問題作成方針」が新たに策定・公表されました。
【参考】電気技術者試験センター「令和5年度第三種電気主任技術者試験に係る問題作成方針」

 
Dr.石井理仁の電験三種Web講座

電験受験雑誌の他、多数の著書があり、長年電験指導に携わる人気講師 "石井理仁先生" が電験三種合格に必要な知識・内容・テクニック等を、わかりやすく丁寧に解説します。

講義を録画した動画をオンデマンド配信でご視聴いただく形式のため、ご自身のペースで、納得いくまで学習が可能です。(2024年3月末まで)

各コースの詳細は下記よりご確認ください。

 

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『基礎』

 

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受験が初めての方、再チャレンジの方で理論・機械がどうしても合格できない方、合格の切符を手に入れませんか。 電験問題を徹底分析し、よく出る問題や予想される問題からテーマを決め、関連問題を通し受験ノウハウを伝授します!
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