中央制御室の計算機化されたヒューマンマシンインターフェースの開発及び設計に関する指針 第2版
JEAG4617-2013
A4判 32頁
商品説明
制定:H17.10改訂:H25.5.3
計算機技術を原子力発電所の運転・監視に適用した場合の中央制御室ヒューマンマシンインタフェースの設計及び開発の内容について,ヒューマンエラー防止の観点及び今後の新設並びに既設原子力発電所の中央制御室盤更新を踏まえた場合の設計方針・基準の共用化・標準化による開発設計の合理化の観点から規定しています。
今回の改定にあたっては、IEC規格、NUREG,米国DI&Cタスクワーキング等の関連する国際規格等の調査、国内原子力発電所の中央制御室に採用されている計算機化されたヒューマンマシンインタフェイスの運転実績等の調査、新潟県中越沖地震からの反映事項の抽出等を実施し、手すりを設置する場合の配慮事項等を記載することとしました。