原子炉構造材の監視試験方法 JEAC4201-2007【2024年追補版】

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 電気技術規程「原子炉構造材の監視試験方法(JEAC4201)」は、発電用軽水炉圧力容器用鋼材の中性子照射による機械的性質の変化を定期的に調査し評価するための監視試験方法について規定しているもので、1970年の初版制定以降、新しい知見等を加えて制定を行っています。
 今回は2007年版の追補として、高経年化に関する新制度のガイドが施行され、新制度施工後の長期施設管理計画の申請時には、経過時間(暦年)による監視試験に関する要求事項がなくなったことから、監視試験計画のうちおもに長期監視試験計画について、適切な間隔で監視試験が実施できるように見直しを行いました。