
制定:H26.9.25
改定:R3.1.31
本規程は、原子炉施設の耐津波設計に適用するものであり、「実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則(原子力規制委員会)」及びその解釈の要求に基づき設計上想定する基準津波に対する設計基準対象施設の設計手法を規定しています。
今回の改定では、規制基準適合性審査動向を踏まえ「不確かさを考慮した荷重因子の設定」等を追記するとともに、その他知見も考慮し「耐津波設計で考慮する事象」等について見直しを行っております。
制定:H26.9.25
改定:R3.1.31